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木部塗装

心落ち着く木部は一番痛みやすい部分なので、通常5年以内での塗り替えをお勧めします。
しかし、実際は外壁塗装の時に一緒に塗り替えされる方がほとんどです。
その為、外部にある木部の痛みは外壁や屋根より、ひどい状態になっているのが通常です。木部の部分が腐敗していて、その部分のみ交換して塗装する事もよくある事です。

例えば、窓枠が木部の場合・・・
その他、破風も木部のため塗料が剥げ落ち木部が劣化してきます。
そんな破風へ通常通り塗装しても、耐久年数が非常に短くなります。

そこで、破風木部の上から別の素材のものを張替えるのです。それから、通常の塗装をします。
そうすると、新品の破風の出来上がりです。
この施工は、お客様にも好評で喜んでいただいております。

「寺町塗装」がある日向市美々津地区は、日向市の町並み保存地区に指定されている事もあり、木部の多い住宅がたくさんあります。
そのため、木部塗装をする事も多くありますので、木部塗装には自信をもっております。 下記に破風と木部塗装の例がありますので、ご参照下さい。

 

破風塗装

破風塗装前

破風に塗られていた塗装が剥がれて、下の木部が傷んできています。

このような状態の破風に塗装したとしても、3年もすれば元のこの剥がれた状態に戻ってしまいます。


破風塗装後 そこで・・・特殊な板をカットし、この破風の部分に貼り付けます。

それから、従来の破風塗装となります。

今回も、下塗りをしたあと、本塗り仕上げ2回で塗装仕上げとなります。

破風がきれいになるだけで、こんなに見違えるようになります。

やはり、破風は住宅を塗装する上でのポイントとなるようです。


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作業地域 ○日向市/延岡市/西都市/宮崎市等その周辺地域

       ○東臼杵郡(門川町・諸塚村・椎葉町・美郷町)

       ○児湯郡(都農町・川南町・木城町・西米良村 ・新富町・高鍋町)

       ○東諸県軍(綾町・国富町)

        その他地域でもご相談下さい。

作業内容: 住宅・家塗り替え 壁塗装、瓦塗装(瓦止め)、鉄骨塗装、

        ベランダ防水、雨漏り補修ほか相談に応じます

 

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平成20年6月30日更新